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マインドコントロールの怖さ

最近テレビでは芸能人の占い師によるマインドコントロールについて報道されていますね。一人の人の言うことしか信じなくなり、自分で意思決定さえもできなくさせてしまうマインドコントロールってどれだけ恐ろしいものなのかと怖く思うのですが、私も親戚にも一時期、大きな宗教団体のマインドコントロールにかかってしまい数年親が必死で説得したけれど脱会させるのが無理で途方に暮れていたのですが、結局数年後に自分自身で矛盾に気づいて戻ってこれたのは本当に幸いなことでした。

調べてみると、マインドコントロールにかかりやすい人というのは、もともと人間関係(友人・親子間など)で幼いころから苦労してきたり人が多いようです。実際今話題になっている芸能人の女性も、失恋や不倫、相方との不仲といったことが重なっていたようですね。

うちの親戚の場合は、母娘の親子関係が100%の原因でした。
一人娘で箱入り娘として育てられた彼女ですが、幼いころから近所の子供たちと服を汚すからとの理由で砂遊びもさせてもらえず、親のエゴで遠くの学校に越境入学させられ、進学先も親の言いなりで大人になるまで反抗したことすらなかったのです。そんな彼女は20歳を過ぎてから爆発しました。近所に響き渡るような家庭内暴力のような言動をとってもう親も手が付けられなくなってしまったのです。

そうして初めて自分の意思で家出をし、助けを求めたのがとある宗教団体でした。
親身に悩み相談にのってもらい、ここならなにより仲間ができると思ったのでしょう、すっかりそこの教義に心酔し、自宅に全く戻らずにそこの道場と施設に籠ってしまいました。

どうにか親が探し出しましたが、何より親を憎んでいる彼女は全く心を開くことがなかったのです。その後も帰ってきたり戻ってしまったりと完全にマインドコントロールを解消できていない状態が続いています。

人間をここまでさせてしまう洗脳。恐ろしいものです。