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ひよりみの症状

「ひよりみ」という言葉を恥ずかしながら今日の今日まで聞いたことがなかった私。息子のお友達のお母さんが自分の息子の慢性鼻炎の症状を「ひよりみ」と言ったのです。

その場では「何です、それ?」とも質問できずに家に帰ってきてすぐさまインターネットで検索しました。

「日和見」と書くそうです。日和見主という意味は[優位な方につこうとし、どっちつかずで形成をうかがうこと]というようなニュアンスのようで、自分の考えをしっかりと持たずに優位な方に肩入れするという日和見主義、病気で抵抗力が低い時、普段は感染しないような小さな感染症にかかってしまうという日和見感染、などの言葉を知ることができました。

お友達のお母さんはきっと自分の息子のことを日和見感染だと言いたかったのでしょう。

彼はここ数日、鼻を一日中掻いて鼻水や目のかゆみを訴えており、明らかに花粉症であろうと思い病院へ連れて行って血液検査をしましたが2つの病院で見てもらったにもかかわらず陽性反応が現れず花粉症の診断は下してもらえず、花粉症の薬は処方してもらえなかったというのです。彼の父親は花粉症歴20年というキャリアですので息子の彼がアレルギー体質を受け継いだというのは簡単に推測できるとは思うのですが、検査で陰性と出た以上は慢性鼻炎の軽い薬しか出してもらえないの、と嘆いているのです。

「うちの息子はまだ子供だし、体質も大人になるまでは色々と変化しつづけるから今の段階ではわからないらしいの。検査結果には上がってこないけれど、明らかに症状にはでてしまう日和見の症状みたいで…。」

お子さんの体調を気遣いつつ、今日は朝から一つ新しい言葉を覚えて久々になにか勉強した気になりました。